デイケアのADHDプログラム第7回は、
**「金銭管理」**がテーマでした。
発達障害、特にADHDの人は、
お金の管理を苦手に感じることが多いと言われています。
今回の講義では、
- なぜ金銭管理が苦手になりやすいのか
- どんな対策があるのか
について学びました。
なぜADHDの人はお金の管理が苦手なのか
講義ではいくつかの理由が説明されました。
①そもそも金銭管理はやることが多い
生活の中でお金に関わる行動はたくさんあります。
例えば
・仕事
・買い物
・貯金
・銀行口座の管理
・家計簿
・予算管理
などです。
こうしたことをすべて管理するのは、実はかなり複雑な作業です。
②不注意の特性
ADHDの特性の一つに「不注意」があります。
例えば
・傘やボールペンをなくしてしまう
・同じものを何度も買ってしまう
などです。
こうしたことも、結果的にお金の無駄につながることがあります。
③衝動性
衝動性が強いと、
・欲しいと思ったものを我慢できない
・その場の勢いで買ってしまう
ということも起こりやすいそうです。
④こだわり
ASD傾向がある場合、
特定の趣味に強い興味を持つことがあります。
その結果、
好きなものには際限なくお金を使ってしまう
ということも起こるそうです。
私の金銭管理の困りごと
ディスカッションでは、
自分のお金の困りごとについても考えました。
私の場合は、
趣味にお金を使いすぎてしまうことです。
例えば
- 本
- ガチャガチャ
などです。
好きなものは、
全部集めたくなることがあります。
私がやっている対策
私なりにいくつか工夫していることがあります。
①お金が少ない生活にする
あえて
「お金がギリギリの状態」
にしておくと、
簡単に物を買えなくなります。
お金がなければ、
自然と買い物を控えることができます。
②図書館を使う
本を全部買ってしまうと、
お金も場所も足りなくなってしまいます。
そのため、
図書館を使うようにしています。
特に国会図書館はおすすめです。
③欲しいものリストを作る
欲しいと思ったものは
すぐに買うのではなく、
リストに書いておきます。
しばらくしてから見直すと、
「やっぱりいらないかも」と思うこともあります。
ADHDの金銭管理のコツ
講義ではいくつかの方法も紹介されました。
例えば
大雑把に予算を決める
細かい家計簿よりも、
大まかな予算
を決める方が続きやすいそうです。
お金を見える化する
・封筒に分ける
・残高を確認する
など、
お金を視覚化することが大切です。
家計簿アプリを使う
講義では家計簿アプリも紹介されました。
例えば
・Zaim
・MoneyForward
・Moneytree
などがあります。
まとめ
今回のデイケアでは、
ADHDと金銭管理について学びました。
お金の管理が苦手なのは、
性格の問題ではなく
特性が関係していることもある
と知りました。
大切なのは、
- 自分の苦手を知ること
- 自分に合う方法を見つけること
だと思います。
これからも、自分に合った方法で
お金とうまく付き合っていきたいと思います。


コメント