コミュニケーションについて
デイケアのASDコース第2回プログラムに参加しました。
今回のテーマは 「コミュニケーションについて」 です。
コミュニケーションと聞くと「会話」や「おしゃべり」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はそれだけではありません。今回のプログラムでは、言葉以外のコミュニケーションについても学びました。
コミュニケーションには2種類ある
コミュニケーションには大きく分けて2つあります。
言語的コミュニケーション
言葉を使ったコミュニケーションです。
例えば
- 会話
- おしゃべり
- プレゼン
- メール
- LINE
- 電話
などです。
非言語的コミュニケーション
言葉以外で伝わるコミュニケーションです。
例えば
- 表情
- 声の大きさやトーン
- ジェスチャー
- 姿勢
- 視線
- 相手との距離
などがあります。
人は言葉を使っていなくても、こうした要素から多くの情報を受け取っています。
同じ内容でも印象が変わる
プログラムでは、同じお願いでも言い方によって印象が変わる例を見ました。
例えば
「明日の発表資料の準備を手伝ってもらえない?」
と言われたとき、
「そんなの無理だよ」
と言われるのと
「ごめんね、今日は予定があるから手伝えないんだ」
と言われるのでは、受け取る印象が全く違います。
言葉の選び方や伝え方によって、
相手の感じ方が大きく変わることを学びました。
言葉がなくてもメッセージは伝わる
もう一つ印象的だったのは、非言語コミュニケーションの話です。
例えば
朝、挨拶をしても返事がない場合、
相手は
- 機嫌が悪いのかな
- 体調が悪いのかな
- 無視されたのかな
など、いろいろなことを考えるかもしれません。
このように、言葉がなくても
行動や態度からメッセージが伝わることがあると学びました。
私と挨拶
この話を聞いて、私は少し考えました。
私は昔 場面緘黙(ばめんかんもく) がありました。
場面緘黙とは、
家では話せるのに学校など特定の場面で声が出なくなる状態です。
挨拶をしたい気持ちはあるのに、
どうしても声が出ませんでした。
今でも、自分から挨拶をするのは少し苦手です。
だから、挨拶を返せなかったとき、
相手がどう感じるのかを考えると少し複雑な気持ちになります。
決して無視しているわけではなく、
本当は挨拶したいけれどできないこともあるのです。
今日の気づき
今回のプログラムを通して、
- 言葉だけがコミュニケーションではない
- 行動や表情もメッセージになる
- 同じ内容でも伝え方で印象が変わる
ということを学びました。
コミュニケーションはとても奥が深いと感じました。
まとめ
ASDコース第2回では、コミュニケーションの基本について学びました。
人との関わりは難しいことも多いですが、
少しずつ理解していけたらいいなと思います。
これからのプログラムでも、
コミュニケーションについてさらに学んでいくそうなので楽しみです。


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