「ピアサポート」〜仲間と支え合う時間〜
デイケアのADHDプログラム第10回は
**「ピアサポート」**がテーマでした。
ピアサポートとは、
同じ立場の仲間同士で支え合うことです。
専門家がアドバイスするのではなく、
メンバー同士で悩みや工夫を共有し、
お互いの経験から学んでいきます。
ピアサポートとは?
今回のプログラムでは、
メンバー同士がサポートし合うこと
つまり、仲間同士で支え合う関係のことを
ピアサポートと呼ぶと学びました。
困っていることを誰かに話すだけでも、
- 気持ちが整理される
- 新しい考え方に気づく
- 「自分だけじゃない」と安心できる
そんな効果があるそうです。
また、自分では「当たり前」と思っている工夫も、
他の人から見ると新しいアイデアだったりします。
ピアサポートの目的
ピアサポートには次のような目的があります。
- 相手の思いや悩みを知る
- お互いの悩みを共有する
- いろいろな人の考えを聞く
- 参考になる工夫を取り入れてみる
- 自己理解を深める
ただし大切なポイントは、
「解決策を見つけることが目的ではない」
ということ。
まずは
話す・聞く・共有することが大切だと知りました。
ADHDの悩みを共有してみた
今回のワークでは、
ADHDの特性に関係する困りごとを挙げました。
例えば私の場合はこんな悩みがあります。
やるべきことを先延ばししてしまう
- 締め切りがあることは分かっている
- 手をつけないと間に合わなくなるのも分かっている
それでもなかなか始められず、
別のことを始めてしまったり、
疲れて何もできなかったりします。
そして締め切りが近づくと焦り、
直前に慌てて作業することが多いです。
余暇の過ごし方が下手
休みの日も、
- 何をしたらいいか分からない
- 気づくとスマホを見て時間が過ぎる
ということがあります。
結果として
「一日何もできなかった」
と感じてしまうこともあります。
優先順位をつけるのが難しい
- どの仕事を先にやるべきか分からない
- 興味のあることに流されやすい
など、仕事や作業の順番を決めるのも苦手です。
みんなの工夫
他のメンバーの話を聞いて、
いろいろな工夫を知ることができました。
例えば
- スケジュールを細かく作る
- 図書館やカフェなど環境を変える
- 小さなステップに分けて取り組む
- できたことを記録する
など。
自分では思いつかなかった方法もあり、
とても参考になりました。
今日の気づき
今回のピアサポートで感じたのは、
「悩んでいるのは自分だけじゃない」
ということでした。
同じように
- 先延ばししてしまう
- 優先順位がつけられない
- 予定通りに動けない
という人がたくさんいました。
でも、それぞれが
自分なりの工夫を見つけていることも分かりました。
人の話を聞くことで、
自分のことも少し理解できた気がします。
まとめ
ピアサポートは、
- 悩みを共有する
- 仲間の工夫を知る
- 自分を理解する
そんな大切な時間でした。
ADHDの特性は人それぞれですが、
仲間の存在があることで少し楽になると感じました。
これからも少しずつ、
自分に合った方法を見つけていきたいと思います。


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